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Space Dog
ビジョン
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2025年中に開発チームを10人以上の規模に成長させる
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2026年までに清掃用ドローン開発専任のチームを組織し2027年までにプロトタイプを完成させる
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2028年までに自社ドローンを製品化。 技術的にも JAXA / NASA / ESA に認められる会社になる
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2030年までにAIで自立駆動する宇宙探査用ドローンを開発し、JAXA / NASA / ESA と取引を行う
「人口が増えれば、いずれ地球上のあらゆる資源は枯渇する」
この根本的な問題意識が、私の原点です。エネルギー・鉱物・水・労働力——地球の資源には限りがあります。しかし私たちは、なおも成長を止めずに未来へ進まなければならない。
私はその答えを宇宙に求めました。宇宙には、まだ人類が手を伸ばしていない膨大な資源があります。これらを地球に還元することで、持続可能な発展が可能になると信じています。
とはいえ、いきなり宇宙開発に飛び込むのは現実的ではありません。
そこでまず私は、地上でのドローン技術の開発・応用から始めました。
省力化・自動化・効率化に貢献する地上ドローンの開発を通じて、
・センサー技術
・自律航行技術
・過酷環境での耐性設計
など、宇宙利用に直結する要素技術を育てています。
この技術を将来的には、月や小惑星からの資源回収、宇宙空間でのドローン運用といった応用に発展させるのが私たちのビジョンです。
一見遠い道のりに見えるかもしれませんが、私はそれを「時間軸上の必然」としてとらえ、日々の開発に取り組んでいます。

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